Since えひめネットワークセミナー1995
えひめインターネットアーカイブ

我々はインターネットの創世記に巡り合わせて30年
働き盛りの年を経て今や後期高齢者。
生きてきた証を今残さなければ失われてしまいます。
皆様の汗と涙の物語を記録したいと計画しました。

えひめネットワークセミナー グループ

1995年開催の愛媛ネットワークセミナー

(インターネットセミナー開催資料)

本山道夫の略歴

 
1956年(昭和31年)3月生まれ 69歳
1980年(昭和55年)㈱いすゞ入社
1994年(平成5年) ㈲インプット
2015年(平成27年)㈱内子フレッシュパーク「からり」入社
2024年(令和6年) 退職
 

私とパソコン

私とコンピューターの付き合いは高校に初めてコンピューターが導入された時から始まります。
授業で1から10までを足すFORTRAN言語を使ってプログラムをするという授業で当時はまだタイプライターの様な物でキーを叩くと横から紙テープに穴が開いた出て来たものを全員の分を糊で繋わせて紙テープリーダーに読ませると結果がプリンターから吐き出されるといった様なものでしたがねその時プログラムって面白いなと感じたのが始まりです。
25歳の時にそのごろ出始めていたパソコン(当時はマイコンと呼んでいた)購入し、勉強を始めて会社で使う給与・賞与計算プログラムを作ったりして実務で使ったり、PASCAL言語を知り合いのプログラマーと共同輸入して、バイトをして新しいパソコンを購入したり、趣味が高じてついに当時としては珍しかった組み立てパソコン屋を設立したり初めはハード売りだったのが、ソフト部門も初めて農産物直売所向けのレジのシステムを作成したり(長くなるのでこの話は別途に)、これは高校の時のコンピューターの授業が始まりあった事が心に強く残っています。

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